少ない負担で売れるサイトをつくる方法
- 自社商品をネットで販売したい!
- ネットでお店の集客をしたい!
- 海外へ販売・発送したい!
- 予算をかけずに物販をはじめたい!
でも、どうすればいいか分からない…
「ネットで集客って難しそう…」と思っていませんか?
実は、とっても簡単なんです。
しかも、思ったよりも全然費用をかけずに集客することができます。
「何から始めればいいか分からない」
そんな方に、手軽につくって手軽に始められる
「売れるサイトの作り方」教えます。
ネット集客のハードル
ネットで集客を行うにあたり、最初にハードルとなるのが、公式サイトの作成です。
最近は、InstagramなどSNSを公式サイト代わりに使用しているお店もありますが、SNSを公式サイトとすることにも
メリットとデメリットがあります。
SNSを公式サイトとするメリット・デメリット
SNSを公式サイトとするメリット
- サーバー代、ドメイン代などがかからない
- 専門知識がなくても手軽にページを作れる
- スマホで手軽に更新・管理できる
- SNS自体に拡散力がある
- 消費者の属性をかんたんに絞り込める
SNSを公式サイトとするデメリット
- フォーマットが決まっているため競合他社と差別化しにくい
- 企業としての信用度が低い
- オーガニック検索で上位表示させるのは困難
- それぞれのSNSに仕様上の制約があり発信内容が偏る
- 投稿を続けなければ埋もれてしまう
業種・商材によってはSNSを公式サイトにしても良い
例えば、街のカフェ、美容院、カジュアルレストランなど、
BtoCの写真映えする業種がInstagramを公式サイト化している例を見かけます。
0円でページをつくり、スイーツやヘアカットなど頻繁に事例を載せることで集客につなげています。
手軽に公式ページをつくって売上につなげている好例だと思います。
しかし、「経費を削減するためにSNSを公式サイトにした」つもりでも、
実は見えないコストがかかっていたりします。
SNSを公式サイトにしたことで、実は負担となっていることがある
これらは、運営を続けていく過程で大きな負担となり、見えないコストでもあります。
SNSを公式サイトとしたときの「負担」を詳しく解説
1. 更新が途絶えると「潰れた」と思われる
例えば、毎日投稿していたお店のSNSが、投稿が途絶えて3か月経過したら…
「忘れられる」
「ついに潰れたか」
「忙しいのかな?(好意的)」
のどれかを想像されるでしょう。
忙しいのかな?と思ってもらえればラッキーです。
ほとんどの人は…忘れます。
または「ついに潰れたか(フォロー解除)」→忘れるとなります。
コアな顧客なら大丈夫ですが、見込み客・新規客は失う可能性が高いですね。
つまり、更新作業に追われる毎日となり、見えないコストとなります。
2. 発信するネタ探しに四苦八苦
ホームページを持たずSNSだけで発信を続ける場合、埋没を恐れて頻繁な投稿を続ける場合が多いようです。
1日1回はそれぞれのSNSにポスト、ツイート、投稿をするのが日課となっている方も珍しくありません。
しかし、当然ですがやがてネタ切れとなります。
それでも一生懸命ネタを探したりネタをつくったりと、四苦八苦することになります。
このような毎日は、意外と担当者の負担となっています。
3. フォロワーの反応に一喜一憂する毎日
「いいね」が少ないと、フォロワーの心に響かなかったかな…と不安になりませんか?
でも、目的は「いいね」をもらうことでしょうか?
来客を増やすこと・売上を上げること、が目的のはず。
しかし、SNSを中心にしてしまうと、目的を見失いがちです。
「いいね」=「売上」であれば、もちろん構いませんが…
実際はそうではありません。
かと言って、注目されなければ売上にも繋がりません。
いいね数を気にしてSNSとにらめっこする日々は、コスト以外の何物でもありません。
4. 意図しない拡散・炎上
ほとんどの方は、ネットの炎上は「他人事」と思っています。
しかし、注目されれば、炎上は誰にでも起こり得ます。
ネット上(SNS)で注目されたいのですよね?
ならば、意図しない拡散や炎上は想定する必要があります。
主戦場をSNSにするということは、SNSの特性と上手に付き合うということでもあり、器用な立ち回りが求められます。
「誤解を招かないよう慎重な表現でツイートする」
「コメントにマメに前向きな返信をする」
「粘着してくるネガティブなフォロワーをうまくあしらい続ける」
「いざ炎上した時に、印象を悪くしないよう鎮火させる」
これらも見えないコストとして、日々の業務にのしかかってきます。
5. ノリが軽くなる→軽く扱われがち
SNSのノリは、企業のホームページよりも軽いと思いませんか?
ホームページに「代表挨拶」「会社概要」「沿革」などが載っている会社と比べ、SNSの情報しか出てこない会社は、その程度と思われる可能性は高くなります。
高額取引を想定して打診した時に「うちはSNSしかない」と言われると、先方はどう感じるでしょうか。
「SNSがあれば大丈夫でしょ」を貫いていると、気付かずに失っているものは大きいかもしれません。
また、クレームや悪評レビューなども書かれやすくなります。
これは前述の炎上とも通じます。
特に匿名アカウントが乱立するSNSは注意が必要で、気安くあること無いことを書いてきます。
ネット上に出回った評価をネガティブからポジティブに覆すには、もの凄い労力が必要となります。
SNSを公式サイトとして運用することは、大きな負担があることが分かります。
では、ホームページをつくる上でのメリットとデメリットは、どのような点が挙げられるでしょうか。
ホームページをつくるメリット・デメリット
ホームページをつくるメリット
- 他社と差別化をはかり、独自性を表現することができる。
- 会社やお店、ブランドの信用度が高くなる。
- SNSと比べ、オーガニック検索で上位表示しやすい。
- 大量の情報を体系化でき、効率よく成果につなげることができる。
- SNSの流行や仕様変更に影響されず長期的に効果を発揮する。
ホームページをつくるデメリット
- サーバー代、ドメイン代などがかかる。
- 管理・維持するために専門知識が必要。
- 内製でセンスの良いサイトを作るのは難しい。
- 専門業者に制作・管理を依頼すると高額になる。
- 効果が出るまで時間がかかる。
ホームページをつくることによるデメリットは、やはり
「お金がかかる」
「専門知識が必要」
に集約されます。
専門知識があれば、専門業者に頼まなくても内製で作れて効果も出せます。
専門知識が無ければ、専門業者に頼めば効果的なホームページを作れますがお金がかかります。
そのため、ホームページが「あれば良いのは分かっているがSNSで代用している」という人が一定数いたわけです。
これらの悩みは以前からありましたが、
近年、専門知識がなくてもかんたんに効果的なホームページを作ることができるサービスが増えてきました。
自分でつくれるため、費用もほとんどかかりません。
管理もかんたんで高い費用対効果が期待できるため、以前よりホームページを内製するハードルはかなり下がったと言えます。
ホームページとSNSをリンクさせることで効果が倍増
ホームページを内製したら、
SNSやショッピングカートをリンクさせ、導線を引くことで効果を倍増させることができます。
SNSだけでは難しかった課題が解決でき、ホームページの効果も大幅に向上します。
SNSとホームページにそれぞれの役割をもたせることで、
ほとんどお金をかけることなく、成果へと導くことができるようになるのです。
SNSの役割
- 特定のターゲット層に向けて発信し潜在顧客を掘り起こす。
- 最新情報・緊急情報を発信しパルス型消費のトリガーとする。
- 顕在顧客・顧客へのフォローアップ。
ホームページの役割
- 競合他社と差別化を図りブランドイメージを上昇させる。
- 企業情報を公開し社会的信用度を上げる。
- コンテンツを蓄積し見込み客の継続的な流入につなげる。
- 消費喚起を行いクロージングまで導く。
SNSとホームページを両立することで
過度なSNSへの依存を減らし
少ない労力で継続的な顧客を獲得することができるようになります。
格安で手軽につくれるホームページの特徴
制作費 | 0円 |
管理費 | サーバー代などを含めても月に~2000円程度 |
制作 | コーディングなどの専門知識は不要 直感的な操作で制作できる |
管理 | 時々アップデートや更新の簡単な作業のみ |
SEO対策 | 誰でもかんたんにできるSEO対策で、検索上位表示も可能 |
始めるリスクはほとんどありません。
悩む前に、まずは立ち上げてみてください。
売れるサイト立ち上げをお手伝いいたします。
- 用途に応じたCMSの選び方
- ブランドイメージのつくり方
- デザイン性の高いサイトのつくり方
- ショッピングカートの選び方
- 目的に応じたSNSの活用方法
- 少ない負担でサイトを維持する方法
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